先日、放送された逃げ恥新春スペシャル見ましたか?
子育て中のママにとってはかなり心に響く場面が多かったのでは?

わたしもめっちゃ心に響いたよ〜
そっこーパパを呼んで一緒に見ましたw
逃げ恥は前作から第ファンのわたし。
今回もいつも通り楽しみにしてたんですが、
レギュラー放送以上に心に響く名シーンが多くて、共感の嵐でした。
普段言いづらいことを、代弁するかのように言葉にしてくれた今作。
全国の子育て中パパに聞いてほしい!と思ったので
わたしの思ったこと、感想含めてまとめます。
逃げ恥感想①【子育てを「手伝う」と言うのはおかしい】

パパとママは親として同学年なのになぜ「手伝う」というワードが出るんだろう。
子育てについての知識の量も、ママは塾にでも行っていると思っているのだろうか?
パパが仕事している間、自分の時間を過ごしている間に
ママは家事育児の時間を縫って自主勉強をゴリゴリやっているだけ。
2人の子どもという自覚をちゃんと持ってほしい。
自覚を持てないなら、結婚前に・交際前に宣言しておけばいいのサ!
逃げ恥感想②【子どもの将来は子どもが決める】

これ、見てて感動した…!
わたしたちは、名前を決めるときにそういう意図があったわけではないけど
気がつけば中性的な名前にしていました。
ですが、子どもの将来を親が決めつけるのはよくない。
名前に縛り付けて辛い思いをしている子どもをテレビで見たことがあります。
その子はのちに改名したそう。
そういう時代だからこそ、将来のことは子どもと一緒に考えていきたいなと思います。
逃げ恥感想③【イクメンって言葉はやく無くなってくれ】

イクメンって言葉があるから、子育てをするパパは珍しいと思われる。
パパと子どもが2人で出かけるだけで「いいパパだね」「優しいパパだね」と褒められる。
ママと2人で出かけてもそんなことは言われないのに…
パパとママと一緒に子育てをしていくのが普通。
イクメン=かっこいい時代は終わったのだ!
逃げ恥感想④【「つわりは病気じゃない」それを言っていいのは妊婦本人だけ】

つわりは病気じゃないんだから…と会社で言われたことがあるわたし。
正直、病気によっては病気よりしんどいものもあります。
なかには、つわりが酷く亡くなる方もいらっしゃいます。
つわりは病院で治すことができないから病気じゃないだけで
つらいことには変わりない。
ましてや、つわりが起こり得ない男性が言っていいセリフではないのです!
逃げ恥感想⑤【マックのポテトくらい、許してよ】

以前Twitterで、
「妊婦がマックに並んでる」と前に並んでいる男性にツイートされた。
という投稿を見ました。
正直、同じ立場になったら「あかんか!?」とブチギレちゃいそうですが
お腹に赤ちゃんがいて、何かあったら怖いので黙って過ごします。
妊娠中って、本当にわからない。
体調も、さっきまでしんどかったのに今はポテトの気分!なんて普通。
食べれるときに、食べれそうなものを選んでいるわけです。
それを何も知らずに「妊婦のくせに」と決めつける人多いですよね。
どうしてそんな偏見が生まれるんだろう…
まぁ、妊婦だって同じ人間だよ!ってことを言いたいわけです。
逃げ恥感想まとめ

めっちゃ雑に終えましたが、言いたいことはこれだけですw
逃げ恥新春スペシャルはParaviで配信されているので
未視聴の方はぜひぜひこの機会に家族揃って見てみてください!
パパに不満持ってるママさん、超おすすめです!
もちろん、夫婦なかよしの方にもおすすめですw

※掲載当時の情報のものもあります、最新情報はParavi公式サイトをチェックしてください。